子どものタイプと親のタイプ

エニアグラムをベースとしたタイプ診断

こんにちは。ひといちばい敏感な子(HSC)とママが笑顔になれるカウンセリング、セミナーをしています、和田美根子です。

先日、お友達主催のエニアグラムをベースとしたキャラ診断ランチ会に行ってきました。エニアグラムの9つのタイプを家族に見立てて診断するものだったのですが、とても面白かったです。ちなみに私は「次男(タイプ3)」、夫は「おじいさん(タイプ5)」、娘は「末っ子(タイプ4)」でした。

エニアグラムとは、円周を9分割した図形に、人間の性格を9つのタイプに分類して当てはめた性格論で、企業の人事採用に使われていたり、本もたくさん出ています。

私が持っているのは、こちらの2冊です。

自分と子どもがよくわかる本

自分と子どもがよく分かる本

1冊は、菅原裕子先生の「自分と子どもがよくわかる本」。

菅原先生は、9つのタイプを

1 完璧を求める人
2 助ける人
3 達成する人
4 個性を求める人
5 調べる人
6 信頼を求める人
7 熱中する人
8 挑戦する人
9 平和を求める人

とネーミングしています。

この本では、2つの質問に答えることでタイプが分かるのですが、私も夫も娘もタイプ4の「個性を求める人」になりました。

人間は9タイプ

人間は9タイプもう1冊は、ビリギャルでおなじみ、坪田先生の「人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書」です。

坪田先生は、9つのタイプを

1 完璧主義者タイプ
2 献身家タイプ
3 達成者タイプ
4 芸術家タイプ
5 研究家タイプ
6 堅実家タイプ
7 楽天家タイプ
8 統率者タイプ
9 調停者タイプ

とネーミングしています。

この本では90の質問に答えることでタイプが分かります。スマホ用のアプリでやると、割と簡単にできます。

私はタイプ7の「楽天家」、夫はタイプ9の「調停者」、娘はタイプ6の「堅実家」となりました。

生まれ持った気質と、後から身につけた性格

どれも診断結果がバラバラですが、、(^ー^;)

その時の年齢や状況、役割によってタイプは変わってくるし、誰でも色んなタイプを自分の中に持っていて、その割合はまさに千差万別だと思うので、決めつける事は出来ないと思います。このようなタイプ診断は、自分や相手にレッテルを貼るためのものではなくて、そんな傾向があるんだな、と自分や相手を理解するためのツールなんですよね。

私も夫も娘も、生まれ持った気質は、タイプ4なのかなぁと思います。繊細で豊かな感受性を持っています。HSC、HSPはこのタイプが多いのではないかと思います。

そして、育った環境の中で、身につけたタイプが私はタイプ3で、「自分は親に注目されて認めてもらうために、何かを達成しなければならない」と勉強やお手伝いを頑張ってた気がします。

子どもを産んで母親になってからは、タイプ2の「相手を助けたい、守りたい、尽くしたい」が強くなったのだと思います。

でも、生まれ持った気質と違うので、無理して疲れちゃったんでしょうね。私はタイプ6の「相手の期待に応えたい」という部分も強かったので、余計に。それでバランスを取るために、今は「自分が楽しい事をする」タイプ7が強く出てるのかなと思います。

どのタイプも良い悪いは無いが、相性の良し悪しはある

9つの、どのタイプが良いとか悪いとはありません。どのタイプにも素晴らしいところ、長所がありますが、余裕が無くなると、短所が出てきます。

また、タイプによって、相性があるそうです。親子の相性には良い、悪いがあるみたいなんですよね。

私はお子さんの不登校のご相談を受けることが多いのですが、不登校児のお母さんは、タイプ1の完璧主義、〜するべき、〜ねばならない、が強い人、タイプ2の献身的で、子どものために自分を後回しにする人、タイプ3の目標達成のために頑張る、努力家の人が多い気がします。

そして、不登校になるお子さんは、タイプ4の繊細で敏感な子、タイプ5の一つの事に夢中になるオタクな子、タイプ6の相手の顔色を伺う子、が多いのではないかなと思います。

献身的なタイプ2と、依存的なタイプ4は共依存になりやすいですし、コツコツマイペースなタイプ6の子に、スピード、効率重視のタイプ3の親が「早く!」と責め立てるとパニックになってしまいます。タイプ5の子は自分が好きなことに夢中になっている時は、他の事が疎かになりますから、完璧主義のタイプ1の親が「〜しなさい!」と命令すると、自分のやりたい事を邪魔されたタイプ5の子にはストレスになります。

親子でも違いを認めて尊重し合うこと

人間は誰一人として同じ人はいない、たった一人の、かけがえの無い存在です。みんな違って当たり前なのですが、近しい存在の人ほど、自分と同じ感覚や考え方だろうと思ってしまいがちなんですよね。

外国の人だったら、日本人とは物の考え方や価値観が違うという事は、分かりやすいですけど、親子は遺伝子も受け継いでいるし、親だからちゃんと躾なきゃ、と親の考えや感じ方、価値観を子どもに押し付けてしまいがちなんですよね。

もちろん、基本的な生活習慣や、社会のルールを教える必要はありますが、その子一人一人の気質や性格は違うので、どのように対応すれば、その子に合っているかを知っていれば、「うちの子は全然言うことを聞かない!」「なんであんなことするのか理解できない!」とイライラしたり、悩んでしまうのは減るのではないかなと思います。

たとえ親子でも、生まれ持った気質や、性格は違うもの。自分を理解して、子どもを理解して、お互いを理解して、違いを認め合い、尊重し合う。そんな家族関係ができたらいいですよね。

勇気づけカフェ(グループカウンセリング)では、そんなお話もしようと思っています。

7月の勇気づけカフェ 〜夏休みの過ごし方〜

7月17日(水)9時〜11時 @ZOOM(オンライン)

7月27日(土)11時〜14時 @マムズダイニング(あざみ野)

どちらも先着6名様、参加費は5,000円です。

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